「感謝の気持ち」を忘れず、
日々の業務に励みます。
- 左藤 寛子
坂戸事業所/2019年入社
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左藤 寛子さんインタビュー

Q1.仕事内容について聞かせて下さい。
現在は一都三県に関わる配車業務のサポートと北関東、甲信越地区へ直送する配車業務をしています。例えば、当日の配送状況の確認であったり、荷主や運送会社からの問い合わせ対応、その他伝票発行や出荷指示業務を行っております。物量が増えるに従い問い合わせも多くなるため臨機応変に対応できるよう、日々勉強中です。
ゆくゆくは「一都三県の配車」に携わり、より効率的に荷物を運べるコースを組みたいと思っています。
きっかけはなんですか?
元々、縁の下の力持ちのような職業に就きたいと思っており職業研究をしていく中で物流に興味を持ちました。
材料を運べなければ物は作れず、物を作っても運べなければその価値を共有できません。社会生活のどの部分を切り取っても「物流」が関係しており、そういった重要性から物流に携わり、世の中の物の流れを見たいと思ったことがきっかけです。
社会を根底から支えているということを日々感じることができます。明治の商品一つにしても以前は一消費者でしたが、お客様に届けるという重要な業務に携われていることに責任と喜びを感じています。

Q4.仕事で心掛けていること、仕事をする上で 大切にしていることを教えて下さい。
確認を怠らないことです。始めは何事も慎重に作業を行っていますが、業務に慣れてくると段々と注意が散漫しミスに繋がっていきます。小さなミスで大きな損失を生み出しかねないのでそこは肝に銘じています。
入社当初は請求業務に携わっていたので、やる気があれば様々な業務に挑戦できるのが魅力的だと思います。先輩方も親身になって教えてくださいます。
また、全国に拠点があるので運営職になれば転勤もあります。拠点によって扱う商品も違い、土地柄ももちろん違うので配送業務といっても様々なやり方を学ぶことができます。
何一つトラブルなく配送が終了した日は、毎日嬉しいです。何万という単位の商品が依頼通りにお客様のもとに届くということは、よくよく考えるとすごいことだと思います。
それが仕事だからと言われればそうなのですが、多くの人の手が商品一つ一つにかけられていると思うと、より一層無事に届けたいという思いが強くなります。
Q7.休日はどう過ごしていますか?
休日は、カラオケに行くことが多いです。最近はひとりでカラオケに行き、5~6時間は歌っています。リフレッシュもできますし、最高に楽しいひとときです。
Q8.トラブルが起こったとき、
どう対処していますか?
まず、先輩に相談します。よく「報告・連絡・相談」というワードが取り上げられますが、本当にその通りだと思います。自分で解決する力を身に付けることも大切ですが、周りの意見をしっかり聞くことが大事だと思います。
図っていますか?
社内は和気あいあいとしており、壁を感じることがありません。
そのため、疑問に感じたことはすぐに質問できますし先輩方も親身になって答えてくださいます。時には雑談で盛り上がることもありますしコミュニケーションの中にメリハリがついていると思います。
一番大変だったことはなんですか?
始めは業務に関して右も左も分からない状態で、かつ人間関係も一から築き上げなければならなかったことです。
私自身、積極的なタイプではなかったので質問もなかなかできず・・・という状況が続いていました。
ただ、弊社には新入社員教育制度もあり、グループ全体でマナー講座等も実施していました。そのため、新入社員としての立ち振る舞いも学べましたし、今でも役に立つ内容でした。会社において良い人間関係を築き上げることは大変ではありますが、その過程で学べることも非常に多かったです。

Q11.この仕事の面白さ、
楽しさを教えて下さい。
お店で目にする商品に対して、考え方が変わることだと思います。
この商品はどうやって運んでいるのだろうとか、あのトラックは何を運んでいるのだろうとか以前は疑問に思わなかった部分に関して興味を持てるようになりました。
また、配車業務に携われば、自分の力量次第で利益を生み出すことができるので、より一層楽しさを感じることができるのではないかと思います。
感じたところはありますか?
育児休暇制度がありますので、その点は働きやすいのではないでしょうか。
当制度を利用している先輩方もたくさんいますし、取りづらいといった雰囲気もないと思います。

「日々感謝」
日々、配送を行っているドライバーさん、庫内作業に従事している皆様、同じ事業所で働く後輩や先輩方、全ての方々に感謝しております。仕事をする上では何事も当たり前だと思わず「感謝の気持ち」を忘れず、日々の業務に励みたいです。
Q14.将来の目標を教えて下さい。
物流業界はドライバー不足、ドライバーの長時間労働が問題となっており、今後より一層深刻化していくとも言われています。実際、弊社に関してもその一因となっている長時間待機が発生してしまっているのが現状です。荷主と運送会社の間に立つポジションであるからこそ、メーカー物流の立場として効率的な配送を提案できればと思っています。

Q15.求職者の方へメッセージ
物流は身近なようで身近でない職種だと思います。仕事を通じて今までになかった価値観や経験を得られることは非常に面白いですし、やりがいも感じることができます。
また物流は今後もなくなることがないと思いますので、安定性もあります。物の流れが見たい、社会を根底から支えたい、そういう気持ちをお持ちであればぜひ物流の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
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- 9:00
- 出勤しメールを確認
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- 9:10
- 地場配送業務
(トラブル対応やその他電話対応等)
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- 12:00
- 休憩
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- 13:00
- 北関東・甲信越配送データ処理業務
(データの送付・出荷指示・伝票発行等)
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- 15:00
- 一都三県配送データ処理業務
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- 16:00
- 一都三県の出発管理表の作成
(運送会社名、ドライバー名の入力等)
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- 17:10
- 最終メール確認
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- 17:30
- 退社