阪田夕穂さんインタビュー｜業務内容インタビュー｜明治ロジテック株式会社/Meiji Logitech Co.,Ltd.

「とりあえずやってみる」
ことが大切

: 阪田夕穂

管理部業務改革推進G/2016年入社

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業務内容・インタビュー
阪田夕穂さんインタビュー

Q1.仕事内容について聞かせて下さい。

業務改革推進Gという部署に在籍しています。
社内システムの企画や機能の開発など、情報システムの側面を持った内容の業務です。
事前に現場の業務内容を詳しく理解しておく必要があるケースが多いので、デスクワークだけでなく事業所へ足を運ぶ機会も多いです。
外部の取引先の方とのやりとりもあるので、業務範囲は多岐にわたります。

Q2.明治ロジテックに入ろうと思った
きっかけはなんですか？

人の生活に必要不可欠な仕事に携わりたい、と考えた時に浮かんだ中のひとつが物流業でした。ただ、最終的な決め手はご縁だと思います。

Q3.仕事のやりがいはなんですか？

些細な機能の開発ひとつでも、業者の方と打合せを何度も繰り返して要望をきちんと伝えないと、思った通りには出来上がらないので、自分が考えていたイメージが、実際に形になった時は安心します。
基本的にひとつの業務の完結まで道のりが長いので、やりがいとして実感できるのはしばらく後になる場合が多いです。

Q4.仕事で心掛けていること、仕事をする上で大切にしていることを教えて下さい。

【とりあえずやってみること】。新人の頃も現在も、変わらず意識しています。仕事に限らず、やってみないと分からないことってたくさんあるので。その上で、分からなかった点を自分で把握しておく。
1人で仕事をするわけではないので、人に伝えるために自分の言葉で一度整理する作業は、何年経っても大切にしています。
【ここまでやってみたけど、ここが分からない】といった具合で先輩や上司に説明できる形にしていれば、必ず助けてくれます。

Q5.勤務してきたなかで、
一番印象に残っていることを教えて下さい。

事業所で勤務していた頃に一度だけ、倉庫に入り込んでしまった鳥を社員ほぼ総出で追いかけた事件があります。
かなりシュールな場面だったと思いますが、衛生面や保管している荷物に影響が出ると大変なことになるので、みんな必死でした。(笑)

Q6.明治ロジテックの魅力は？

業務上での提案など、自分の意見は先輩や上司に伝えやすい環境です。
やりたいと意志を持って発信したことは実現できます。

Q7.仕事で嬉しかった瞬間は？

やりがいの話と被りますが、自分のイメージが現実に形になった時です。
その他だと...なんでしょうね。今はエラーログがなくなった時ですかね。

Q8.休日はどう過ごしていますか？

お休みはとれます。仕事の調整ができていれば平日でも取得できます。
現場はシフト制ですが、希望の日程は出せるので融通はききます。
めっきり機会は減りましたが、行ける時は野球観戦によく行っていました。神宮球場のビジター側が好きです。

Q9.トラブルが起こったとき、
どう対処していますか？

焦らず冷静に、まず何が起きたのかを把握することに努めます。
原因の所在によって対応は変わってくるので、ちゃんと経過を見て事実を把握すること。
この段階を飛ばすと、後が面倒なので。客先から理不尽なクレームを受けたり、後から思えば怒られ損だったのでは？
なんてことも正直たくさんあります。それでも冷静に、これが大事。

Q10.社内ではどのようなコミュニケーションを
図っていますか？

あまり堅苦しい雰囲気ではないので、よく雑談はしています。
他部署の方とも一緒に仕事をする機会が多いので、普段から声をかけたりかけられたりと、いろんな人と話をすることは多いです。

Q11.入社してから
一番大変だったことはなんですか？

入社してから間もなく地方への配属になったので、仕事を覚える以前に環境がごっそり変わったことが一番大変でした。
一人暮らしもその時が初めてだったので、知らない土地に慣れない生活...というスタートでかなり大変だった記憶があります。